1. デプロイ

右上の「Deploy」からVercelにデプロイしてください。もし独自の「Deploy Button」を使う場合は、成功後に任意のURLへリダイレクトする redirect-url パラメータや、プロジェクト情報を受け取るコールバックパラメータ（project-name, deployment-url など）を利用できます [^2]。

2. 初期設定

• フッターの「使い方」「運営ガイド」の文言やリンクを必要に応じて編集。
• 現金手渡しのみの運用方針に合わせ、注意事項を「使い方」に追記。

3. 将来の拡張

• 認証・会員管理の追加（Supabase Authなど）。
• 実データ保存（NeonやSupabase）と一覧ページの実装。
• 画像アップロード（Vercel BlobやSupabase Storage）。

4. Deploy Buttonの高度な利用

Deploy Buttonに redirect-url と developer-id を指定すると、デプロイ完了後に自サイトへ戻しつつ、UIにロゴを出すことができます。戻ってくるURLには project-name や deployment-url などのコールバックパラメータが付与され、運営側で自動登録などの処理が可能になります [^2]。

また production-deploy-hook を指定すると、リダイレクト時に production-deploy-hook-url も受け取れて、外部からの再デプロイが可能になります [^2]。